工事の種類：解体工事
工事の地域：洲本市宇原
種類：鉄骨造牛舎
工事期間：約10日
洲本市宇原にある、鉄骨造牛舎の内装部分解体をしました。
本記事では、解体内容の一連の流れをご紹介いたします。
【１】鉄骨造牛舎内装（木造）の部分解体作業
洲本市宇原の鉄骨造牛舎内装（木造）の解体作業では、手作業と重機PC35MR-3で油圧式フォークを併用し解体していきます。
中2階部分の床を手作業でバールを使用して解体してから、重機PC35MR-3で油圧式フォークを使用して分別解体していきます。
「解体作業＝壊すだけ」と、聞かれることがありますが、分別作業や周辺環境なども考えて解体を行いますので、地道な作業が大切になります。
【２】鉄骨造牛舎内装（鉄骨）の部分解体作業
洲本市宇原の鉄骨造牛舎内装（鉄骨）の部分解体作業では、ガス切断で解体していきます。
ガス切断では可燃性ガス（プロパンガス）と酸素を使用して鉄骨部分を切断していきます。
ガス切断作業は高度な技術が必要となります。
ガス切断中は火花が発生するため、安全に十分配慮して作業を行いました。
【３】仕上げ・清掃
仕上げが何より重要になりますので、隅々まで丁寧に仕上げることを、心掛けています。
洲本市宇原の鉄骨造牛舎の内装部分解体が完了した後、清掃を実施し、隅々まで清掃を行い、工事完了となります。
周辺環境に影響がないように仕上げます。
今回の洲本市宇原の工期は、約10日でした。
いかがでしょうか？
参考になったり、少しでもイメージが湧くことになれば嬉しいです。
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