工事の種類：解体工事
工事の地域：淡路市上河合
種類：木造住宅・鉄骨造倉庫
工事期間：約2週間
淡路市上河合にある、火災建屋（木造住宅・鉄骨造倉庫）の建物を解体しました。
本記事では、解体内容の一連の流れをご紹介いたします。
【１】燃え殻の撤去作業
今回の淡路市上河合の燃え殻の撤去作業では、細かい燃え殻は手作業で、その他の燃え殻は重機PC35MR-3でミキシングバケット、フォークと重機SK75SRDで油圧式回転フォークを使用して撤去していきます。
今回の淡路市上河合の解体工事では、走行する車両や近隣住民に配慮しました。
【２】木造住宅の解体作業
淡路市上河合の木造住宅の解体作業では、重機PC35MR-3でフォーク、重機SK75SRDで油圧式回転フォークと大割機を使用して解体していきます。
解体作業中は埃や塵が飛散しないため散水が欠かせません。
【３】鉄骨造倉庫の解体作業
淡路市上河合の鉄骨造倉庫の解体作業では、重機SK75SRDで鉄骨カッターを使用して解体していきます。
解体作業中は埃や塵が飛散しないため散水が欠かせません。
【４】整地・仕上げ・清掃
木造住宅の基礎撤去後、真砂土を入れ、重機PC35MR-3を使用して転圧・整地していきます。
鉄骨造倉庫の土間コンクリートは解体工事完了後に使用されるため残置としました。
仕上げが何より重要になりますので、隅々まで丁寧に仕上げることを、心掛けています。
解体工事が完了した後、掃き掃除と水洗い掃除を実施し、隅々まで清掃を行い、工事完了となります。
道路まで清掃し、周辺環境に影響がないように仕上げます。
今回の淡路市上河合の工期は、約2週間でした。
いかがでしょうか？
参考になったり、少しでもイメージが湧くことになれば嬉しいです。
淡路島（淡路市、洲本市、南あわじ市）で解体工事をお考えの方は、是非当社へお問い合わせください。
株式会社ヤマキンメタルは、淡路島（淡路市、洲本市、南あわじ市）を中心に、オフィスビル、マンション、工業施設、工場プラント、一般家屋など、様々な建物の解体工事を手掛けてまいりました。長年の実績で培ってきた技術と経験を活かし、淡路島内での解体工事におけるお客様の不安を解消し、安心をお届けできるよう取り組んでおります。
創業以来、株式会社ヤマキンメタルは淡路島だけにとどまらず、神戸や大阪など関西圏でも多くの解体工事と鉄スクラップ引取に対応してきました。
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