重機の名称:コマツPC138US-11(解体2ピースブーム仕様)
重機の種別:中型油圧ショベル
重機の役割:解体専用重機

今回は、解体工事で活躍する当社自慢の重機を紹介いたします。
淡路島の解体工事現場で、見かけましたら是非お声かけください♪



【1】コマツPC138US-11解体2ピースブーム仕様

後方超旋回型ユンボは、その名の通り、旋回軸が車体後方に配置されているのが特徴です。
従来の油圧ショベルとは異なり、アタッチメントを付けたままでも360度自由に旋回できるため、狭い場所での作業に適しています。
そして、弊社のユンボは2ピース仕様なので高い場所、二階建ての住宅も余裕を持って解体することが可能です。
淡路島の解体現場は、二階建てが多いため、日頃から大活躍してくれています。

【2】木造・鉄骨造・中低層建物解体に威力を発揮。

これらの重機は、それぞれ異なる性能や特徴を持ってます。
解体作業を行う際には、建物の構造や規模に合わせて、適切な重機を選択することが重要です。
また、重機を安全に操作するためには十分な知識と技術が必要です。
私たちは、豊富な実績と経験がありますので、淡路島で解体工事をお考えの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。


【3】クラス最大級のアタッチメント装着可能質量

鉄筋コンクリート造の建物や橋梁などを解体する際に、鉄骨カッターや大割機などの大型アタッチメントを使用する必要があります。
クラス最大級の先端アタッチメント装着可能質量ユンボであれば、これらの重たい色んなアタッチメントを楽々と扱うことができ、解体作業を効率的に進めることができます。


【4】性能

  • 2 ピースブームならではの高さを持ちながら、噛みつき半径を抑えて足元での作業のしやすさを両立
  • 最大作業高さ  9,260mm(アーム先端ピン中心)
  • 最小噛みつき半径  5,240mm(アーム先端ピン中心)。

作業範囲検知・警報搭載

  • 作業範囲検知システムを刷新。アタッチメント装着可能質量の作業範囲警報範囲の精緻化とアームクレーン(オプション)の作業範囲警報を同時に実現しました。
  • 旋回角度と作業機姿勢を検出し、設定された作業範囲を超えた場合に、警報を発する機能を搭載。

他にも、環境・経済性にも配慮された重機になります。
窒素酸化物と粒子状物質の排出量を大幅に低減しています。(特定特殊自動車排出ガス2014年基準をクリア)
また、トータルビークルコントロール(機体総合制御)で燃料消費量を従来機に比べて6%低減しており、
さらに、アイドリング時間(5〜60分)で自動的にエンジンを停止する”オートアイドルストップ”が装備されており、余分な燃料消費を抑えてくれます。
より良い重機を導入することで、さまざまな役割を担ってくれる解体工事で欠かせない存在です


 

重機の紹介はいかがでしたか?
日常で触れることが少ない重機は、地域の生活にとても活躍してくれる頼りのある機械です。
この機会に是非、淡路島で解体工事をお考えの皆様に少しでも知っていただければ幸いです。

淡路島(淡路市、洲本市、南あわじ市)で解体工事をお考えの方は、是非当社へお問い合わせください。
株式会社ヤマキンメタルは、淡路島(淡路市、洲本市、南あわじ市)を中心に、オフィスビル、マンション、工業施設、工場プラント、一般家屋など、様々な建物の解体工事を手掛けてまいりました。長年の実績で培ってきた技術と経験を活かし、淡路島内での解体工事におけるお客様の不安を解消し、安心をお届けできるよう取り組んでおります。
創業以来、株式会社ヤマキンメタルは淡路島だけにとどまらず、神戸や大阪など関西圏でも多くの解体工事と鉄スクラップ引取に対応してきました。
当社ネットワークとこれまでの経験を活かしてご対応致しますので、お困りごとがありましたらお気軽にご相談くださいませ。