重機の名称:コマツPC210LC-11(解体2ピースブーム仕様)
重機の種別:大型油圧ショベル
重機の役割:解体専用重機

今回は、解体工事で活躍する当社自慢の重機を紹介いたします。
淡路島の解体工事現場で、見かけましたら是非お声かけください♪



【1】コマツPC210LC-11 解体2ピースブーム仕様

作業高さと、手元作業性を両立させ解体作業を効率化します。

【2】中低層建築物の解体作業に活躍します。

建物の解体現場では、時にスピードが求められることがあります。
スピードを求めると、安全性に影響が出るため、このような重機を使用し効率性を図ります。
解体工事のお客様・ご依頼主様に満足いただくためにも、設備投資をすることで工期短縮に繋げております。
もちろん、スピードばかりを追い求めると、事故等に繋がりますので、安全を大前提に作業を行います。


【3】オカダアイヨン鉄骨カッター

鉄骨を素早く、確実に切断できるため、解体工事における作業効率が格段にUPいたします。
コンクリートの柱・梁、壁など、強力な破砕力と大きな開口幅でスピーディに圧砕解体が可能。
アームの開閉の位置にかかわらず常に大きな破砕力を保ちます。


【4】性能

機械質量(kg):21,800
バケット容量(m³):0.8
定格出力(kw):123

他にも、環境・経済性にも配慮された重機になります。
窒素酸化物と粒子状物質の排出量を大幅に低減しています。(特定特殊自動車排出ガス2014年基準をクリア)
また、トータルビークルコントロール(機体総合制御)で燃料消費量を従来機に比べて6%低減しており、
さらに、アイドリング時間(5〜60分)で自動的にエンジンを停止する”オートアイドルストップ”が装備されており、余分な燃料消費を抑えてくれます。
より良い重機を導入することで、さまざまな役割を担ってくれる解体工事で欠かせない存在です。


 

重機の紹介はいかがでしたか?
日常で触れることが少ない重機は、地域の生活にとても活躍してくれる頼りのある機械です。
この機会に是非、淡路島で解体工事をお考えの皆様に少しでも知っていただければ幸いです。

淡路島(淡路市、洲本市、南あわじ市)で解体工事をお考えの方は、是非当社へお問い合わせください。
株式会社ヤマキンメタルは、淡路島(淡路市、洲本市、南あわじ市)を中心に、オフィスビル、マンション、工業施設、工場プラント、一般家屋など、様々な建物の解体工事を手掛けてまいりました。長年の実績で培ってきた技術と経験を活かし、淡路島内での解体工事におけるお客様の不安を解消し、安心をお届けできるよう取り組んでおります。
創業以来、株式会社ヤマキンメタルは淡路島だけにとどまらず、神戸や大阪など関西圏でも多くの解体工事と鉄スクラップ引取に対応してきました。
当社ネットワークとこれまでの経験を活かしてご対応致しますので、お困りごとがありましたらお気軽にご相談くださいませ。